誰でもすぐにできる、毎回の洗顔で肌がみるみるうちに改善する方法
こんにちは、優(ゆう)です。
今回もスキンケアの基本
についてお話しします。
肌が汚いと
なんとなく焦ってしまいませんか？
その気持ちすごく良くわかります。
あの子は綺麗なのになんで私だけ？
早く治したい、なんとかして治したい。
そしていつの間にか、
治したいという欲から、
治さなきゃいけない、
と使命感に駆られてしまっていませんか？
そうやって
自然と自分にストレスを
かけてしまっていませんか？
今回のお話は、
何をやっても、どんなストレスを感じても
いつも肌が綺麗な人には分からない、
どんな瞬間でも
肌荒れやニキビに悩む
辛い気持ちを抱えているあなたに
ぜひ読んでいただきたいです。
肌には一人一人、肌荒れの度合いや、
ターンオーバーのサイクルの違い、
肌荒れのタイミングなど、
それぞれちがいます。
だから、一歩一歩、
自分に合わせた
無理のないお手入れをしていきましょうね。
今やったお手入れが
明日の朝起きた時には
100パーセント効果を発揮しているなんて
魔法のようなものはありません。
これをやってあれもやって、
絶対に100パーセント！
ニキビや毛穴ゼロにする！
そうやって頑張りすぎて
ストレスをかけることは逆効果。
きっと治る、
いつか治る。
そんなゆるーい気持ちで、
お手入れを楽しむつもりで、
簡単なことを毎日続けることで
お肌は改善します。
今回はそれを手助けする
簡単で誰にでもできる
洗顔のポイントを紹介します。
それは
かなり優しいタッチで
肌に触れること。
私が以前エステに通っていた頃、
そのエステで
洗顔のレッスンもしていました。
私が洗顔をすると、
エスティシャンの方が、
びっくりされました。
ゆうかさん！
そんな強いタッチで
毎日お顔を洗ってらっしゃるのですか？！
もっと優しく、優しく洗ってあげてください。
そのアドバイスを受けて
かなり優しいタッチで
洗顔や化粧水などのケアを心がけたところ、
少しずつではありますが、
肌が前よりずいぶん柔らかくなりました。
洗顔はかなり優しいタッチで！
ぜひ実践してくださいね。
ではどのくらいの優しさか。
洗顔の場合、
顔の皮膚と手との間に
3〜5センチの隙間ができるほどの
泡を立てます。
そうしてこすらず、
泡を顔に乗せる
というイメージで触れるのです。
乗せるのイメージが難しいですよね。
ふわっふわの、
ちょっと触ったら壊れちゃいそうな、
スポンジケーキに、
これまたふわっふわの
生クリームを
優しく塗っているようなイメージ
といえば想像しやすいでしょうか？
そんな感じです。
化粧水などを塗る時も
なるべく肌と手との摩擦が無いように、
手のひら全体に化粧水などを広げ、
顔を優しく優しく包み込んで
温めるようなイメージ。
そうやって
肌に触れるタッチを
優しくしてあげてください。
肌へのタッチを優しくすること、
これなら今日の洗顔から実践できそうですね。
焦らず、
ストレスにならない
楽しいスキンケア、一緒に頑張りましょう！
